能楽堂ホール tenjin9 では、地域とのふれあい、
そして tenjin9 から“新しい文化の創造”を発信すべく、
「tenjin9 ふれあいプロジェクト」を立ち上げています。
その一環として実施中の、ジャーナリスト春川正明氏による講演会
「春川正明の tenjin 朝塾」。1 回目となった 9 月講演では、
春川氏の趣味でもある「メジャーリーグの魅力」について熱く熱く語っていただきました。
そこで、来春 1 月、第 2 弾を開催。ジャーナリスト春川さんの本領発揮！とばかり、「テレビジャーナリズムの現状と課題」に迫ります。歯に衣着せぬ直球コメントに、乞うご期待！
ご来場お待ちしています！

【内容】
『テレビジャーナリズムの現状と課題』
テレビ報道最前線で何が起きている？SNS や YouTube が影響力を増す中、テレビは衰退していくのか？
テレビ局で働く人たちは何を目指して日々番組作りに取り組んでいるのか？そしてテレビは視聴率のことだけを考えているのか？
テレビ局で、映像編集者、記者、海外特派員、番組チーフ・プロデューサー、報道部長、解説委員長を歴任し、
現在もテレビの報道番組でニュース解説をしている経験から、テレビジャーナリズムの現状と課題に迫ります！

【講演者】
春川 正明（ジャーナリスト・関西大学客員教授）

◆プロフィール◆

1961年大阪市生まれ。関西大学野球部に所属し関西学生リーグ6大学リーグ戦で活躍。1985年読売テレビ入社、報道局で37年間、映像編集者、放送記者、ロサンゼルス支局長、番組チーフプロデューサー、報道部長、解説委員長などを歴任。「情報ライブ ミヤネ屋」のレギュラー出演者として１３年間ニュース解説。読売巨人軍編成本部次長兼国際部長を経てジャーナリストとして独立。現在、RSK山陽放送テレビ「イブニングニュース」（毎週月～水曜日）、東京MXテレビ「堀潤モーニングFLAG」（毎月1回）、BSよしもと「キクテレミルラジ265」（毎週木曜日）、RSK山陽放送ラジオ「春川正明のニュース直球解説」（毎週火曜日）、「天神ワイド朝」（毎月第１水曜日）にレギュラー出演中。講談社オンライン「現代ビジネス」でコラムを連載中。著書「『ミヤネ屋』の秘密～大阪発の報道番組が全国人気になった理由～」（講談社＋α新書）。趣味はメジャーリーグ（２７球場で観戦）と宝塚歌劇。

＊講談社オンライン「現代ビジネス」でコラムを連載中
是非ご覧ください。　https://gendai.ismedia.jp/list/author/harukawamasaaki

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